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#hpfes 秋のヘッドフォン祭2014レポート(1)

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ご参加いただいた皆様の熱いご期待によるものか、会場を中野に
戻したことが良かったのか、前回の春に続いて両日ともお天気に
恵まれました10/25・26開催の「秋のヘッドフォン祭2014」、
おかげさまで無事閉幕を迎えることができました!
今回は春の反省を活かせるよう、入場方法など改善して当日に
臨ませていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
なお、今回のご入場者数ですが例年通りパンフレットやプレゼントの
配布数から、2日間でのべ8000名のお客様がご来場下さったようです!
皆様、今回も本当にありがとうございました!

さて、今日、明日の2日間は当ブログ恒例のアフターレポートです。
レポート前半の本日は据置機を中心にお送り致します!

 

☆KuraDa
今回のヘッドフォン祭・メインビジュアル製品でもあり、試作機の
初公開からちょうど1年後の今回、ついに発売間近となったこちら
KD-FP10”響”

ピアノをイメージした四角いハウジングがトレードマーク。
様々なカスタマイズも可能で、ハウジングの加工、漆塗り仕上げなど
細かい部分まで選択可能(直販の場合)。
音響構造にも音質に最適な木材を取り入れるなど、見た目だけでなく
音質にも大きくこだわった製品になっています。
幅広いジャンルの曲をリファレンスとして音質調整したとのことで、
最も得意とする生楽器の演奏だけでなく、様々な音楽を気持ちよく
楽しめる仕上がりになっていました。
また、メーカーさんが閉会後にぽつりと話してくれた
「去年からずっと見てきて下さった皆さんに
”ついに完成しましたね!”
って声をかけてもらえたのが本当にありがたくて・・・」
という一言も印象深いものがありました。

 

☆GOLDMUND JAPAN/TRIODE
先日ニュースを聞いた方は「あのムンドが!」と驚かれたのでは?
ゴールドムンドから登場したのはこちら、超ド級ヘッドホンアンプ
TELOS Headphone Amplifier

位相と時間軸を重視したというサウンドは、まるでコンサートホールに
いるかのような臨場感。
正確にヘッドホンをドライブすることを目指しつつも、確固とした
音楽性のあるサウンドに仕上げる手腕は、さすがといったところ。
どうしてもお値段に注目が行きがちですが、まずは先入観なしに
その音質を確かめていただきたい、そんな製品です。

 

☆RE・LEAF
ヘッドフォン祭開催の直前に急遽参戦が決まった新鋭メーカーである
RE・LEAFからは、元大手メーカー開発部門出身者が新たに送り出す
DAC搭載ハイエンドヘッドホンアンプ・E1が登場。

日本の職人技術によって生み出される超高精度パーツを使用し、
ひたすら究極の楽器再生を目指して設計、調整を重ねているとのこと。
少し試聴しただけでも、その表現力の高さを感じることができました。
特筆すべきはドラムヘッド(皮)の材質までわかってしまうような
生楽器の音のリアルさで、まるで自分が奏者になったかのような
臨場感がありました。
ぜひ一度は体験してほしいこの極上サウンド、現在お取り扱いに向け
メーカーさんと交渉中ですのでご期待下さい!

 

☆ULTRASONE(タイムロード)
タイムロードからは、Editionシリーズの技術を投入したULTRASONEの
新シリーズ、Performance 840/860/880がお目見え。


サウンド傾向はEditionシリーズとは異なっていますが、それぞれ
840は低域、860はボーカル、880は空間表現に特徴を持つといった
キャラクターづけがされているようです。
単純な価格差、性能差だけでなく、聴く音楽や好みで選べるモデルを
用意してくれているのが嬉しいところ。
そしてもうひとつ、サプライズ発表となったのがこちら。

Edition5 Unlimited
埋もれ木という非常に希少な材料まで使ってしまったために生産数が
限られていたEdition5の限定解除版、といったところでしょうか。
元々のEdition5、日本はこれまでの普及実績があるのでまだなんとか
入手可能なのですが、他の国ではすでに完売、欲しいのに買えない!
というところもあるそうで、そうしたリクエストに応えるべく
使用素材の見直しを図ったのがこのUnlimitedなのだとか。
こちらもご予約受付中ですので、Edition5はちょっと手が出なかった、
という方はぜひご検討を!

 

☆aurender(エミライ)
海外の洗練されたオーディオ製品が並ぶエミライブースの中でも、
一際クールな存在感を示していたのが、このDAC搭載ヘッドホンアンプ
aurender FLOW

ヘッドホンアンプでありながらバッテリー内蔵、ポータブルDACとして
運用可能なばかりではなく、内部にmSATAスロットを搭載することで
1TBまでのストレージを搭載可能というかなり「尖った」デバイス。
このストレージについては、例えばノートPCなどでUSB-DACとして
使う場合、ただでさえ容量不足になりがちなPCのHDDなどにではなく
音楽データをこのFLOWに保存して容量節約ができる!という使い方を
想定しているそうです。
また光入力端子も搭載しているので、AKシリーズなどのポータブル
プレイヤーを接続することも可能。
場所を選ばす、全ての曲の音質に妥協したくないというニーズを
満たしてくれる製品です。

 

というところで「秋のヘッドフォン祭2014」アフターレポート、
明日の後編(ポータブル機器中心)へと続きます!

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