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新生オラソニック第一弾製品、BTスピーカー”Olasonic IA-BT7″発表。音質の良さの理由は?

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昨年、東証第1部上場企業「インターアクション」にブランド譲渡されましたが、ブランド自体はそのまま残っていて春のヘッドフォン祭2018にもご出展頂いた、2010年創業のOlasonic(オラソニック)。(これまでブランド立ち上げ以来ずっとヘッドフォン祭に出展を頂いています)
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新体制となって初のOlasonicブランド新製品発表会が、本日開催されました。

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いわゆるブルートゥーススピーカーですが、その中身は従来のオラソニック製品同様、ハイファイオーディオとしての音質クオリティを追求したものとなっています。例えば再生周波数帯域は50Hz-40kHz。カタログスペックで「50Hz」とあっても実際は50Hzなどまともに再生できなかったり、逆にバスブーストのイコライジングが耳障りなまでに過剰なモデルが世の中にあふれていますが、それらとは一線を画した

「ソニーやBOSEと比べて音で勝るものを作ろうと企画」

というコンセプトのもと、誕生したモデルです。大きさはW275xH144xD65mm、重量は2,200g。AC電源使用、カラーはウォールナットとシルクホワイトの2つ、発売は2018年6月8日。
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まずは新生Olasonicブランドをハンドリングする、インターアクション代表取締役副社長(まだ20代というお若い方)の木地伸雄氏のスピーチでスタート。これまでBtoB機器を手掛けてきたインターアクションが、初めてBtoC市場に打って出るということでチャレンジ精神旺盛。副社長とお話しした際にも「どんどんご意見やご希望をお寄せ下さい。私たちが作ってみます」とお話しされていました。
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続いて、オラソニック事業部の小野裕二事業部長よりオラソニックブランドの歩みと、今回のIA-BT7開発に関するスピーチ。Bluetotthスピーカーでは珍しいウッドキャビネットの採用、パッシブラジエータやハイレゾ対応ツイーターなどスピーカーユニットの徹底強化(周波数特性50Hz-40kHz)、低域と中高域のバイアンプ駆動(TI TAS5782使用・クロスオーバー周波数200Hz)、クアルコム「CSR8675」使用でaptX HD / LDACへの対応(受信後96kHzにアップサンプリング処理されている、aptX/AAC/SBCにも対応)、など基本性能を高くすることで音質面での追求を行ったという説明。
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今回IA-BT7のサウンドチューニングを協力した、安室奈美恵、福山雅治、今井美樹など数々のミュージシャンのレコーディングを手掛けるチーム「ミキサーズラボ」の内沼映二会長よりチューニング内容を説明。「特性をフラットにするほどつまらないことは無い」とズバリ言い切られていました、「要は楽しく聴けるし音質面でもしっかりしているな、と思ってもらえる音作り」という解説でした。
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最後に、2010年に東和電子Olasonicブランドを立ち上げ、現在はSOZOデザインCEOの山本喜則氏より、デザイン面での決定過程などが公開されました。
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実際に少し試聴させてもらった音も、低域の出方はこの小型スピーカーが鳴っているとは思えない、しかも中高域もそれに負けていない、低域から高域までスムーズかつ繊細なものでした。
「元々はAIスピーカーの発売を目指したが、途中で方針転換した」とのことで、AIスピーカーやポータブルDAPの接続が可能なステレオミニ端子の”AI / オーディオ外部入力” 付。なおアナログ入力でも内部ではサンプリングコンバータにより96kHzサンプリングにA/D変換されてから処理しています。
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最後にフォトセッション。

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本当に一聴すると驚くほどの高音質で鳴るスピーカーだと思います。

Olasonic IA-BT7は、間もなくフジヤエービックでも予約受付を開始致します!

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