このエントリーをはてなブックマークに追加

【あのクォードの平面ヘッドホン】QUAD ERA-1降臨!ヘッドフォン祭前に聴けるチャンスは10/13(土)です!

quad_1013_pop

1936年設立の英国の伝統あるオーディオブランド、Quality Unit Amplifier Domesticの略語

QUAD (クォード)
QUAD_logo

クォード製品の歴史の中でアンプの他に、というより一番有名であろう製品は

QUAD ESL series
QUAD_history

QUAD ESL57

QUAD ESL57

当初は “ElectrioStatic Loudspeaker”と呼ばれ、略称の “ESL”が呼び名となったこのモデルは、静電型平面振動板を駆動するスピーカー。現在市場に出ている「外部電源供給型静電型ヘッドホン」と全く同じ原理のスピーカーです。初代ESLは”ESL57″と呼ばれ(ちなみにESLシリーズの末尾2桁の数字は「開発年度」を表します。ESL57は1957年に開発がスタート、ESL63は1963年・・・という法則が、現行機ESL2912(2012年開発スタート)にも適用されています。)

QUAD ESL63

QUAD ESL63

ESLの静電型平面駆動ユニット。

ESL63の静電型平面駆動ユニット。

QUAD ESL-2912

QUAD ESL-2912(現在も販売中の現行モデル)

前置きが長くなりましたが、つまりクォードというメーカーは、ヘッドホンと比べ物にならない大面積の平面振動板をきちんと駆動させて、ある程度の音圧で聴けるまでに鳴らせるノウハウを60年以上に渡って培ってきたメーカーだ、という事です。

そのクォードが世に送り出した、平面振動版タイプヘッドホン

QUAD ERA-1   ついに、登場
ERA-1_1

先日ロッキーインターナショナルさんから国内発売についてのアナウンスがありましたが、のヘッドフォン祭2018前後をめどとして正式発売開始の予定です。実はスタッフは、一足お先に実機を聴いてみました!
ERA-1_001

リケーブル対応、端子はステレオミニx2ですが、接合部がちょっと当たる可能性もあり、現在何社かにリケーブル作成を打診しているとのこと。ERA-1_002

写真では実物の持つ「高級感、イイモノ感」がなかなか出せませんが、どの部分をとってもしっかりしたつくり(けっこうプラスチック使ってるのですが、写真では分かりづらいと思います)。デザインも渋いですね!聴いてみると、平面振動板の音の一つの基準となりそうな、少しダークな香りが混じりながらもドランジェント特性に優れたハイスピードな音。
ERA-1_000

非常に薄く、弾力性がありながら強度の高い電気駆動式の平面振動板(クォードが特許を持つ、非線形振動抑制技術を使用)の採用に加え、長年のノウハウを基に最適配置された強力な磁石、独自開発されたドライバー背面の空洞の金属パーツが最適な音響性能を獲得。どれもドライバーの一貫した動きを実現する設計が特徴です。この大きさの振動板のため、外部電圧を加えなくても十分な駆動力を確保でき、結果通常のヘッドホンジャックに刺して使えるユニバーサルタイプになったこともERA-1の大きな長所の一つとなっています。
ERA-1_004

フジヤエービックでは、来る2018年10月13日(土)13:00~18:00に、中野ブロードウェイ3Fの店舗にて国内初公開となるクォード初の平面駆動型ヘッドホン、QUAD「ERA-1」店頭試聴会を開催致します。参加無料、お気軽にお越し下さい。
quad_1013_618ERA-1_2

 実はスタッフ試聴時にはクォードから出ているUSB DAC内蔵真空管ヘッドホンアンプ“QUAD PA-One”も聴いたのですが、このヘッドホンアンプも当日持ち込んでお聴き頂ける予定!
ERA-1_PA-One

なおPA-Oneの国内発売は未定。当展示会やヘッドフォン祭などでリスナーの反応を見て検討するとのことです。

PA-One_01

クォードのコントロールアンプを使った人ならお分かりかと思いますが、ボリューム下のノブはL/Rバランスコントロール。撮影時には少しRに寄っていましたが試聴時にはもちろんセンターポジションにしました。PA-One_02

ERA-1 / PA-Oneの両QUAD製品を10/27,28開催のヘッドフォン祭前にいち早くご試聴いただけるチャンスです!
もちろん秋のヘッドフォン祭2018(10/27-28に中野サンプラザで開催)でも、ロッキーインターナショナルブースで試聴して頂けます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する記事