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#hpfes 秋のヘッドフォン祭2018レポート(2) 高いばかりがオーディオじゃない!お手頃価格でも楽しさ最大級!

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10/27,28と開催しました「秋のヘッドフォン祭2018」、その様子を昨日に引き続きレポートでお届け!

本日はタイトルにもある通り、”お手頃価格”にテーマを絞って注目の新製品をピックアップしていきますよ!

☆AKG K175/K245/K275

オーストリアの名門・AKGからこれまたヘッドフォン祭直前に展示が緊急決定、しかも3台いっぺんに国内初登場となったのがこちら、K175/K245/K275

15.AKG K275、K245、K175 (11)

15.AKG K275、K245、K175 (1)

いずれも折り畳み可能で約3mのカールコードを採用したスタジオ用ヘッドホンとなり、ミニXLR端子でリケーブルにも対応。

K175はオンイヤー(耳乗せ)タイプの密閉型。低域寄りのポータブル用途にピッタリ合いそうな温室で価格は1万円台後半を予定。

K245は耳覆い型の開放型。クセのない、フラット傾向の音質で音場も広め。価格はやはり1万円台後半を予定。

K275は耳覆い型の密閉型。これもまたフラット傾向ながら、密閉型ということもあり若干力強さを感じます。音場も広さはないものの立体感のある表現が得意。価格は2万円台を予定。

3機種ともキャラの異なるモデルで使い分けも面白そうです。

発売時期は今冬とまだはっきりとはしないものの、外使いにちょうど良さそうなサイズ感でポータブル派の人気を集めそうなこの3機種、ぜひご期待を。

☆SHANLING ME100

以前からコストパフォーマンスの高いポータブルプレイヤーを次々と送り出してきた中国・SHANLINGから、なんと今回同社初のイヤホンが登場!

それがこちら、10mmダイナミックドライバ1発搭載のME100

08.SHANLING ME100

非常にバランスのとれた音色で音場も広め。そしてそれぞれの音質傾向を記載したイヤピースが豊富に付属と、初の製品ながらしっかりと作り込んできた印象です。

価格は未定ながら、2万円前後でなるべく高くならないようにしたいとのことでした。

 

☆Pioneer SE-C1T

え、「”お手頃価格”といいながら2万とか高いモノばっかりじゃないか!」ですって?

ではこちらはいかがでしょう、なんと実売1500円を切る”本当のお手頃価格”イヤホン、その名もSE-C1T

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フジヤ中の人として正直に言います、最初はこの機種スルーしていました。

が、野村ケンジさんから「アレいいですよ」とオススメされて聴いてみると・・・なるほど”VGPコスパ賞”は伊達じゃない!

たしかにハイクラスイヤホンと比較すれば解像感などでかなわないポイントはいくつもありますが、存在感充分のボーカル域やしっかりした定位感など、あれ充分聴かせるぞこのイヤホン・・・とついつい価格やスペックに引っ張られてしまいがちな感覚をリセットしてくれる、そんな製品です。

ちなみにオンキヨーパイオニアブースでは、このSE-C1Tが当たるくじ引きを実施していたのですが、「まあまあせっかくですしフジヤさんも引いてみて下さいよ」と引かせていただいたくじは見事ハズレ。お客様に当たるのが一番ですからねハハハ、とその場を立ち去ることになりました。

 

☆final E1000

”コスパ高い系イヤホン”の定番・E2000/3000で知られるfinalからはさらに低価格なモデルが!

それがこちらのE1000です!

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「10000円や5000円のイヤホンはまだ高い」と感じる中高生からの声に応え、価格は2500円前後を予定。

価格はfinal最安ですが、その中身にはfinal最高峰ヘッドホン・D8000で培ったノウハウや技術を惜しみなく投入。クッキリ・スッキリとした音ながら高域のキツさは上手く抑えており、上位機種であるE2000を思わせる音色が印象的なモデルとなっています。

最近はエントリークラスのモデルもあなどれない、改めてそう感じさせてくれるイヤホンです。

 

☆小岩井ことりさんトークイベント

さてこの「秋のヘッドフォン祭2018」レポートのトリを飾るのは(トリだけに)小岩井ことりさん!

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今回はfinalプレゼンツということで、先ほどご紹介したE1000やクラウドファンディングモデルのMAKEシリーズを中心に小岩井さんの”あふれまくるイヤホン愛”を時間の許す限り語りまくっていただきました!

トークの中では

「10万円を払うと10万円のイヤホンが手に入るので実質無料」

「人生の残り時間、数えてみたらそんなにないんですよ!その時間を良い音を聴いて過ごしたくないですか?!」

といった”こっこちゃん名言”が続出。

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どうですか小岩井さんのこの笑顔!人は好きなモノを語る時、こんなにも楽しそうな表情になるんですね。

小岩井さん、今回のイベント会場がチャペルということで天空色のドレスに花嫁のヴェールをまとってのご出演でした。

こちらはツイッターでも未公開、チャペルでイヤホン(final E1000)に永遠の愛を誓う小岩井ことりさんの図。

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トークイベント観覧は競争倍率12倍!という厳しさだったため、当日はチャペルの閉ざされた扉の前で涙を飲んだ方も多いのでは・・・

ヘッドフォン祭では最新機材の展示・試聴はもちろんのこと、当日ココに来ないと体験できない!という貴重なイベントにも力を入れていきたいと思っていますので、「この人のトークが聴きたい」「あの製品を作ったエンジニアさんに語ってほしい」などのリクエストがありましたらぜひお寄せ下さい!

 

というところで平成最後の「秋のヘッドフォン祭」レポートはここまで!

次回ヘッドフォン祭は2019/04/27(土),28(日)開催予定
(平成のラストを締めくくる「ヘッドフォン祭」となります!!)

、もちろんその前には「ポタ研」が2019/02/02(土)開催です!

いずれも会場はわれらが中野サンプラザ(少なくとも2022年ころまでは今のまま利用できます!)、こちらもどうぞお楽しみに!

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