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イヤホンの寿命は扱い方次第

イヤホンの寿命は扱い方次第

イヤホンの寿命は使用状況によって異なりますが、「こうすればイヤホンの寿命は延ばせる」という方法があります。それは断線させないための心がけです。どれも簡単なことばかりですから、ぜひ実行してみてください。

イヤホンの使用環境

イヤホンとヘッドホンは基本的には同じ構造ですが、通常はヘッドホンの方が長持ちします。この差は両者の使用環境の違いによるものです。

ヘッドホンはその大きさから、おもに屋内(家庭、スタジオ)での使用に限定されます。イヤホンは軽快さやコンパクト性の面から、ほとんどの場合が携帯プレーヤーやスマートフォンなどでのアウトドアユースとなります。

それだけダメージを受けやすいということで、この点こそが寿命を延ばすポイントにほかなりません。

イヤホンの寿命を延ばすポイント4つ

イヤホンはたいていの場合、最後は銅線が切れる、つまり断線して寿命を迎えます。樹脂や金属でできているものですから、それ自体経年劣化というものは避けられません。

しかもプラグからイヤーピースに音を伝えているのは、樹脂で覆われた数ミクロンのごくごく細い銅線だけです。決してタフな環境に耐えられるものではないのですが、以下のようなちょっとした普段の心がけで寿命を長く使うことができます。

ポイント1.ねじれグセをつけない

ユーザーの多くが、使用していない時のイヤホンはプレーヤー本体にグルグル巻きにしているのではないでしょうか。実際にも、収納の手間を考えるとこの方法がいちばん現実的かと思います。

ただし、巻き方には注意しましょう。巻きつけることでケーブル全体がねじられることになり、いつのまにか「ねじれグセ」がついてしまいます。(ドライヤーに巻き付けたケーブルのねじれがとれなくなるのと同じ現象)

こうなるとケーブルの扱いが煩わしくなるだけではなく、銅線もねじれることでダメージを受けて寿命が縮まります。多少は手間となりますが、ケーブルの目に沿った形で緩い目に巻いていきましょう。

ポイント2.プラグの根元を折らない

断線が一番起こりやすい箇所がプラグの根元です。ここからあらゆる方向にケーブルが動くことから、どうしても負荷が集中してしまうわけです。

そのため、たいていのイヤホンはプラグの根元に1cm程度の緩衝用クッションがついているのですが、これも完ぺきではありません。ともかく寿命を延ばすにはここにテンションをかけないことが必要で、巻きつける時も始めは余裕を持たせておきましょう。

最近はL字型のプラグが増えてきました。これですと、ケーブルはプレーヤーに沿うことになりますので、ダメージを受けにくくなります。

ポイント3.引っ張らない

ケーブルを抜くときは必ずプラグを持って行いましょう。電化製品をコンセントから抜くときと同じ理由で、銅線の接続部分に負荷をかけないようにするためです。

ポイント4.折りたたまない

コンパクトに収納したいからといって、紐のように折りたたむ人がいます。中身の極細の銅線のことをイメージすれば、いかに乱暴なことかが分かるかと思います。「折る」よりは「巻く」ことを心がけましょう。

おすすめのイヤホン4選+ケース

どれだけ気をつけていたとしても、長い間使い続けていればいずれ断線は訪れてしまうもの。そんなもしもの時、新しいイヤホン購入の参考となるように、おすすめの商品をピックアップしてみました。

SATOLEX Tubomi DH299-A1Si

国内メーカーである SATOLEX の Tubomi DH299-A1Si は、安心の日本製で品質もバッチリ。アルミ削り出しのリッチな筐体で、コンパクトながらも高級感を楽しむことができます。

クリアーで解像度の高い中高音が心地よく、低音もシャープにしっかりと出ています。それもそのはず、ハイレゾ音源対応のイヤホンなので、基本性能の高さは折り紙つき。スタンダードでクリアなサウンドがお好みの方にオススメのイヤホンです。

SHURE SE215SPE-A

シュアのイヤホン SE215 のスペシャルエディションとして発売されたのが、今回オススメする SE215SPE-A。トランスルーセントブルーのカラーが目を引き、スペシャルエディションにふさわしい特別感を演出。

音の方もシュアのスタンダードモデル SE215 をベースに、中低音域に厚みを持たせた迫力あるチューニングが施されています。高遮音性デザインによって音楽により集中して没入でき、長時間でも快適に音楽を楽しむことが可能です。

beyerdynamic XELENTO REMOTE (エクセレント リモート)

beyerdynamic の独自技術である、テスラテクノロジーが搭載されたイヤホンのフラグシップモデルがこの XELENTO REMOTE。元々はヘッドホンに搭載されているこのテクノロジーによって、小型のイヤホンからとは思えないような、高い解像度と広いダイナミックレンジを駆使したサウンドを楽しむことができます。

ドイツの自社工場で、熟練の職人たちによってひとつひとつ丁寧にハンドメイドされるイヤホンの音を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

Westone WST-W80

Westone のWシリーズの中でも人気の高い、最上位モデルがこの WST-W80。8つものドライバーを搭載したこのイヤホンは、それぞれのドライバーの能力をふんだんに使い、広い音場と非常に低いノイズレベルにて、全ての音のディテールを正確に再現することが可能。

筐体は 8ドライバーを搭載しているとは思えないほどコンパクトなので、一般のイヤホンとなんら変わりなくお使いいただくことが可能です。

FitEar セミハードケース

最後の商品はイヤホン自体ではなく、イヤホンを収納する専用ケースのご紹介です。イヤホンの断線を防ぐのに、効果的なのがイヤホンケース。ケースの中に入れておけば、何かに引っかけてケーブルに無理なストレスをかけてしまう心配もありません。

さらに、イヤーピースの紛失も防いでくれたり、予備のケーブルを収納できたりと、さまざまなメリットがあります。高級なイヤホンを紛失したり、断線させてしまう前に、ケースの購入をおすすめします。

断線したら買い替えを

フィット感や音質など、数ある中からせっかく見つけたお気に入りのイヤホンですから、少しでも寿命を長く愛用したいものです。ただし、使えば使うほど劣化が進むのも仕方のないところです。いちど断線したケーブルは修復するのは難しいため、思い切って交換しましょう。

そんな時は、ぜひフジヤエービックにて中古イヤホンの購入をご検討ください。今回ご紹介したイヤホン以外にも、魅力的な商品を多数取り揃えています。

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2016年7月30日  by fujiya_contents

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